新型コロナウイルス感染症が心配なときに
新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について
相談方法は、症状や状況別で3つに分かれます
かかりつけ医がいて、次の症状がある方
- 発熱や咳などの 比較的軽い風邪の症状 がある 妊娠中の方、重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)はすぐに、それ以外の方は症状が4日以上続いた場合は必ず、相談してください。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の 強い症状 がある 症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
日ごろ受診されている医療機関に電話でご相談ください。 (上記の症状がない場合も、不安に思う方は、日ごろ受診されている医療機関に電話でご相談ください。)
かかりつけ医がいない、次の症状がある方
- 発熱や咳などの 比較的軽い風邪の症状 がある 妊娠中の方、重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)はすぐに、それ以外の方は症状が4日以上続いた場合は必ず、相談してください。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の 強い症状 がある 症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
帰国者・接触者 電話相談センター
- 平日(日中):
- 各保健所の電話番号は沖縄県公式ホームページ に掲載しています
新型コロナウイルスの感染を疑う方からの相談に対応するため、各保健所に「帰国者・接触者相談センター」を開設しています。
上記の症状に当てはまらない方は、新型コロナコールセンターにご相談ください。
不安に思う方
感染したかもしれないと不安に思う方、感染予防法を知りたい方などは、下記、新型コロナコールセンターにご相談ください。
新型コロナ受診相談窓口、またはかかりつけ医によって新型コロナ外来(帰国者・接触者外来)の受診が必要だと判断された方
医師が検査の必要性を判断いたします。 マスクをして公共交通機関をできるだけ使わずに受診をしてください。
医師により検査が必要だと判断されPCR検査を受けた結果
陽性の場合
感染症指定医療機関等への入院、又は宿泊施設等での療養となります
陰性の場合
自宅で安静に過ごし、必要に応じて医療機関を受診してください
ただし、症状が良くならない場合は再度受診相談窓口またはかかりつけ医に相談してください